ジョニー・デップさんとアンバー・ハードさんの裁判は、ジョニーさんの勝訴になったようで、
アンバーさんはジョニーさんに約13.5億円支払うことになったそうです。
またアンバーさんが完全に負けたわけではなく、ひとつの訴因で約2億6千万円、ジョニーさんから賠償金が支払われるとのこと。
すごっ。クラクラしてきますね。
離婚に際しての細かい事情や、裁判の動向を追いかけてたわけではないので、
完全中立な占い脳として思いました。
「ジョニーさん、やっちまったな」と。
23歳年下のアンバーさんを、悪く言えばちょっとナメちゃっていたのかなと、
この先何が起こったとしても、彼女が自分の人生に大きなダメージを与えることはないだろうって。
でもですね、ジョニーさんのような星の人にとって、絶対に近づいてはいけない星の人はいて、破壊神のような存在の星ってあるんです。
運勢がフラットな状態ならば、出会ったって気に留まらないタイプなはずなのに、
乱高下しているときほど危険な恋に踏み込んでしまうの、ほんとうにあるあるで、エンターテインメント人生が過ぎますって、ジョニーさん。
ジョニーさんとアンバーさんはきれいに正反対、ダメージはジョニーさんにくる理由。
世の中にはトラブルに強めの人と弱めな人がいて、それはもともと持っている星の組み合わせだったりします。
ジョニーさんのように きれいにつるつるのまん丸な星を持っていたら、少しのダメージは致命傷になります。
ご自身が波風立てなくても、後天的に巡ってくる運勢は選ぶことができないので、
どうやってダメージを最小にするか、行動は慎重にならなければいけません。
対してアンバーさんは安定とは無縁の星で、現実なんて変えてナンボです。
いろいろなものを壊しながら突き進み、激しくて危険で、
そこに色気の星がドーンと鎮座して、その影響力は天井知らずなわけです。
ドラマティックで刺激的な人生を選び、またそれが合っているので、
13.5億円支払うことになっても、泥沼裁判でも、ある意味では星の通りなので大丈夫な気がしちゃうんですよね。
この激しさにジョニーさんが惹かれちゃった気もちも分からなくはありませんが、ひとこと聞いてもらえたら
「結婚してもいいですか」
「ダメですね」
数年に1度あるかないかの即答レベルの相性です。
とはいえジョニーさんもアンバーさんも、まだまだご活躍されそうな雰囲気ですので、ますますエンターテインメントされて観客を魅了していただきたいです。