先日オードリー・ヘプバーンさんを占わせていただいて、レガシーを残す人物の運勢の乗りっぷり、やっぱりすごいわと勉強になりました。
そうしたら次はモンローさんじゃない?
有名白黒ポスター ツートップじゃない?と考えた次第です。
で やっぱりモンローさんの運勢も、大きく生きることを運命づけられかのようで、
同時にものすごく生きにくい不器用な星のかたでした。
聡明で自己主張をしっかりと持たれていて、これほど尖っているのにざっくりセックスシンボルって表現されるのはプライドが許さなかっただろうし、
逆にその屈辱をバネにスペシャルな俳優さんになっていかれたのであろうと想像します。
女性の生きづらさの中にある普遍性は、白黒映画の時代から令和まで変わっていないんだよなぁと思いました。
マリリン・モンローさんは1926年6月1日生まれ。
宝石の星のひとで、ハートの星は名誉です。
星の中でも、いちばん尖っている星のモンローさん。不器用で世渡りはかなり下手だけど、その存在は国宝級の宝石。
ご自身は決して派手ではないのに、誰よりも華やかな星。宝石は宝石でも国宝級なんです。
聡明で賢い星の才能を努力によって開いたはずなのに、世の中からは“Dumb Blonde”って受け止められてしまうの、しんどすぎです。
プライドを守るために、圧倒的な存在になるために、専門性を身につけ努力し続けたはずなんですよね。
知性に覆われた美しさ。人物像をひっくり返すまで長生きされていたらなぁ、と残念でなりません。
宝石×名誉の星の組み合わせを持つ人は、コミュニケーションで誤解をされてしまいがち。どんなときも丁寧な言葉を使うことで開運。
言っていることは至極当然で普通のことなのに、誤解されてしまうことが多いかもしれません。
なかなか伝わらないかもしれなくて、これは何でもスマートにデキちゃう人に起こりがちなんです。
“寄り添う”ような心もちと、いつ何時でも丁寧な言葉を使うことで難を逃れることができたりしますので、これは!というタイミングで開運してみてくださいね。