最近のエントリー、たまたまですがエネルギッシュな女性が続いています。
すっかりエコモードな生活に慣れてしまっている私自身に、無意識のもうひとりの私が喝を入れているのでしょうか。
ドラマティック人生、確かにちょっと憧れます。
バリバリ働くお母さんで、なんなら恋する女性でもあったりして。
そこの角を曲がったら、また誰かに出会うかもしれない。
そう期待するような人生は、きっと楽しいはず。
で、そんな感じ?とぴったり思わせてくれるのが紗栄子さんなんですよね。
ロマンと自立は表裏一体。そんな難易度高いミラクルを体現されているように見えるんです。
紗栄子さんは1986年11月16日生まれ。
樹の星のひとで、ハートの星は自立です。
樹×自立の星の組み合わせを持つ人は、年齢を重ねるほどにオリジナルな人生観をくっきりと確立させていく。
樹の星の女性は仕事ができる。とこのブログではよく言っています。
ほんとに、それもただスマートにタスクをこなす感じではなくて、自身の信念に従ってコツコツと積み上げていく感じなんです。
誰に寄りかかることもない その姿勢が、若いときは生意気に見られてしまうこともあるかもしれませんが、年齢を重ねるとどんどん生きやすくなっていき、いい意味で貫禄になっていきます。
そんなしっかりした自分を支えてくれるような、さらにどっしりとした地盤が大切になってくるのも特徴で、山・大地の星のひと・土星と相性がよく、不動産の勉強をして目利きになるのなんて、最高の開運行為です。
その視点でみていくと 紗栄子さん、海の星の男性ばかりでした。
結婚された男性も、宇宙の男性も、もれなく海の星のひとで相性とするとちょっと心もとない感じでした。
とはいえ、紗栄子さんの人生にとって最もご縁が深いのはお子さんです。
男児ふたり、ご縁と現実が完全一致。これはとても幸せなことです。
なんですけどね、家庭家庭してお母さん業に100%専念してしまうと、これはこれでちょっと違うんです。
家庭とご自身の間にちょうどいい距離感が必要な星なので、そのポイントを探せたら完璧で、お仕事もまた然りです。
ビジネスだお金だとフルコミットしてしまうと、これがまたちょっと違う結果になりやすく、できればナンバー2のポジションで手腕を振いまくったほうが快適だったりします。
今は栃木県で NASU FARM VILLAGE を運営されているとのことで、このタイミングの絶妙さ、みごとです。
紗栄子さんは2019年に大きな星の入れ替わりがあって、ここで“大きな終わりと始まり”を作ること、めちゃめちゃ大切です。
もっている人って、この流れに逆らわないんですよ。なかなかできることではありません、さすがです。
そして紗栄子さんの吉星でもある山と大地に囲まれた生活、完璧ですが まだまだ恋してもよいのでは?なんて無責任にも思ってしまうのは、私だけでしょうか。