新山千春さんが20代男性と真剣交際とのこと、
男女双方に夢のある、芸能人っぽいお話でいいじゃないですか。
マッチングアプリですよ。
占い師的観測でいくと、マッチングアプリで交際成立する人は なかなかの恋愛強者なイメージです。
個人的にはかなり難易度が高いツールだと思っていて、
恋愛に消極的だったり 受け身な感じの人がトライするならば、お相手の身元確認の徹底だけはしっかり、ぜひしっかりお願いしたい、そんな印象です。
新山千春さんを占わせていただいたら、実はご自身には結婚の星も恋愛の星もありません。
それは結婚や恋愛がメインテーマの生年月日ではない、ということを意味しています。
だからこそ本能に縛られることなく、自由に恋愛できそうな感じでこれまた良いではないですか。
東洋占星術を学んでいる人によく聞かれるのですが、
「結婚や恋愛の星を持っていない人は一生できないの?」
って、ぜんぜんそんなことはなくて、巡ってくるタイミングでいきなりスイッチが入ったりするので、そこで恋愛活動をすると結婚につながりやすいんですよ。
新山千春さんは1981年1月14日生まれ。
海の星のひとで、ハートの星は伝統です。
女子力がとにかく高い。そんな生まれ日の星の特徴があったりする。
新山千春さんは、一生恋をして嬉しくなったり悩んだりできちゃう星で、これは性格とかじゃなくて本能とか才能の話です。
恋愛に対しては関心の個人差があるもので 老若男女、
「いつでも恋していたい」人がいれば、
「めんどくさいんだけど、そろそろしなきゃダメかな?結婚とか」って人もいて、
このバラバラさが普通で自然なことだと、占い師的にいつも思っているのですが、一億総恋愛結婚へ向きがちな社会じゃないですか。
30代くらいになると悩みに突入せざるを得なくなったりして、なんだかな。
やっぱり今の日本で普通に生活していたら「結婚しなくては!」って思ってしまうものですし、制度設計もそちら側にかなり優遇して作られていますしね。
本能のままに生きるのは難しそうです。
って話が逸れてしまいましたが、
結婚にご縁のある星の人は結婚したらいいし、
恋愛にご縁のある人は、形にこだわらず好きなスタイルで一緒にいることがもっと認められたらいいし、
子どもとご縁の深い人は、子どもとの生活をもっとサポートしてもらえる社会ならいいのにな、とか思っています。