中田敦彦さんはどうして芸人さんになられたのか。
占わせていただいたら、ちょっと不思議に思ってしまうぐらい芸人さんがピンとこない、ゴリゴリの武闘派の星です。強いです。
2006年ぐらいに訪れた、ふわっとしたゆる上昇、冒険と変化の運勢の影響でしょうか。
「人は何者にでもなれる、いつからでも」
って、YouTube 大学の動画でご自身がおっしゃっていますが、
中田さんのご活躍は、
「人はどんどん自分になっていく、いつからでも」
と、しみじみ感じ入りました。
中田敦彦さんは1982年9月27日生まれ。
雨の星のひとで、ハートの星は革新です。
そもそもどうして芸人さんになったのか、不思議になるぐらい武闘派サムライの星。
あぁ、こんなときは歴史上の人物でたとえたい。
サムライあるあるのひとつでも言えたらいいのですが、ない袖は振れません。
中田敦彦さんのすごさというか、怖さというかは、
・色気・創造・愛・人気の星がない
・芸能人特有の運勢の上昇もない
って要するに、戦いにバカみたく強くて、しかもハートの星は革新、知性のかたまり。
なのにアウトローにならないのは、意識は仲間に向かうから。
戦う→頭脳プレイ→仲間想い。
インテリやくざって言葉がありますが、インテリ侍、武闘派インテリ侍なんですよね。
運勢の上昇がなかった、っていうのもこれまたすごくて、
道場破りを繰り返し 戦う筋肉をつけていった、
高いところまで 一段一段 登った感がすごいです。
原動力は戦いだから、常に敵がいなければ始まらないわけで、
中田さんは今、誰に戦いを挑みどこへ向かっているんだろう。
とはいえ2022年、中田さんも天中殺。現状維持が吉。
百戦錬磨の武闘派インテリ侍に物申すなんて、釈迦に説法もいいところなのですが、
宮迫博之さんも中田敦彦さんも天中殺(空亡とか大殺界のアレ)な時期に突入するわけで、
こんなときは去年までやってきたことを、たんたんと続けることがベストなんですけど、でもそういうの、強い人ほど苦手だったりするんですよね。
2026年、4年後にはいよいよ運勢が本気を出してきます。
今までとはぜんぜん違うことを、ものすごいスケールでされそうなんですよね。
動き続け変わり続けていないと、死んだようになってしまう才能のかたなので、ちょっと目が離せないです。