こんにちは、早坂和夏です。
わたしは東洋占星術の占い師で、このブログでは有名人を占いながら、ふつうのひとが開運するにはどうしたらいいんだろう?なんていうことをテーマに、ゆるゆると書いています。
「樹の星のひと」とか「山の星のひと」という言葉を使っていますが、「わたしの星は~?」というかたは、LINE やTwitter から「わたしの星はなに~?」とメッセージを送ってください。「○○の星のひとですよ~ん☆」って返します。無料なのでお気軽にどうぞ。
有名人の中から自分の星を探して、楽しんでいただけたらうれしいです ♡
それではレッツ開運♪
オリンピック、盛り上がってきましたね。
相変わらずテレビ観戦はそこそこにメダリストを占っては
「おおおぉ、すごい」とか、「えええっ」だのブツブツとやっているのですが、その前に例のアレですよ。
小林賢太郎さんと小山田圭吾さんの解任と辞任のやつです。
いろんな意味でゲンナリする一連のあれこれですが、それよりも占い脳が気になるのはお二人の星。
共通点多めで、ハートの星は名誉なんです。
特に小林さんですよ。元芸人さんとはまったく想像できないような星で、軍人さんみたいな雰囲気なんですよね。
オリンピックのような公のお仕事がほんとうに合っていらっしゃるし、損得なしでそれこそ滅私奉公しちゃいそう、しちゃってたのかなと。
ライフワークはなくなってしまったけれど、このままで終わらないし、終われない。
この先数年は孤独だったり落ち着けなかったりと精神的にキツイ流れなのですが、2027年から星は役人としていきなり最高の格に上がります。
名誉の星のひとには「組織の中での役目」があるってことがめちゃめちゃだいじです。
ひとりで自由気ままに素晴らしい仕事をしても、それで心から満足するのは難しかったりします。
それは小山田さんも同じです。
小山田さんにとって来年2022年は、クローズアップされるある意味チャンスの年。
ここでガツンとした意思表明があるといい感じなのです。
なんて言っても名誉の星ですからね、完全な正規ルートでやらないとダメです。
ぜんぶ明らかにして、必要ならば裁判してもいい。
その上でしかるべき所に支援や寄付をしたりして、来るべき(運勢上昇の)ときに備えておかないとなんです。
人生は長いですから。
特に小山田さんは始めたタイミングからして、音楽活動を続ける限りはこれからも問題が出そうなのでなおさらです。
どうやったら自分を誇りに思う気持ちやプライドを取り戻し、社会に認めてもらえるか。
名誉・行動の星は社会性の星だから、自分のためにそこは避けては通れなかったりします。