【前編】ダウンタウンさんを占ったら、スタートアップに最高の相方との相性がわかった話。

松本人志さんは１９６３年９月８日生まれ。

樹の星のひとで、ハートの星は名誉です。

ちょうどいい隙があって、老若男女から好かれてしまう愛される星の人です。

やんちゃもするけれど基本は手堅く、堅実な人生、小さな成功を積み重ねていくスタイルなので大きな失敗はしません。

よい上司に巡り合うことで人生が大きく飛躍し、その人の右腕になるほどの存在になっちゃったりします。

なのでそんな人物に出会えるか否かが、成功の鍵だったりするんですよ。

誠実な人柄が人望を集め、だから成功し財と名誉を残します、

そうしてできた自分の地位を使って、組織を守りより良くしたりする。

なんというか、政治家とか弁護士とかそんな雰囲気の星なんですよね。

ちょっと、いやだいぶ意外でした。

クリエイティブがさく裂しているイメージは、３０・４０代に巡っていた表現の星のパワーで、基本はものすごくきちんとされているのではないでしょうか。

その知性と常識をベースに外していく微調整ができちゃう感じで、人としてぜんぜんズルくない。

それまでのイメージをはるかに超えてきた、きちんと感なんです。

組織のトップとしてのプライド、タテのつながりを重んじつつ、横のフラットな世界も作る。

お笑いのことも、芸人さんの世界もよくは分かりませんが、尊敬の念が深まりました。

このブログでは「同じ星どうしの相性はどうか」みたいなテーマをよく書いています。

ここでいう同じ星とは、生まれた日のふたつの星の組み合わせのことを指しています。

樹の星～、花の星～

だけでなく、その星を支えるもうひとつの星もまったく同じ、っていうことです。

ダウンタウンさんならば、

甲（樹の星）

寅（支えている星）

この星の日に生まれていて、

星はぜんぶで６０種類あります。

もちろん占うときは、生まれた日だけでなく月も年もぜんぶを総合的にみるのですが、ダウンタウンさんは もうほぼ一緒 なんですよね。

で、同じだったらどうなん？というと、

自分の影響力を倍増させて、存在感を大きくすることができます。

同じ目的や夢を叶えるために、自分のエンジン・馬力を倍にする感じです。

だけど補い合う相性ではないので、ケンカしちゃうとエグイです。

近親憎悪的になっちゃったりしがちなので、それぞれの目的を果たしたあとは、おのおののテリトリーで活動しないとただのライバルになりがちなんです。

なので仕事を始めるとき、スタートアップのパートナーとしてベストなんですね。　

ダウンタウンさんの場合はとても似ている星だけど、

松本人志さんが組織タイプなのに対し、浜田雅功さんは単独行動でひとりで戦うのが好きなタイプなので、浜田さんのその強さがコンビとしての強さになられたのかな、と、後編に続きます。

早坂和夏のときどき占いたいブログ