こんにちは、早坂和夏です。
わたしは東洋占星術の占い師で、このブログでは有名人を占いながら、ふつうのひとが開運するにはどうしたらいいんだろう?なんていうことをテーマに、ゆるゆると書いています。
「樹の星のひと」とか「山の星のひと」という言葉を使っていますが、「わたしの星は~?」というかたは、LINE やTwitter から「わたしの星はなに~?」とメッセージを送ってください。「○○の星のひとですよ~ん☆」って返します。無料なのでお気軽にどうぞ。
有名人の中から自分の星を探して、楽しんでいただけたらうれしいです ♡
それではレッツ開運♪
小栗旬さんは、1982年12月26日生まれ。
雨の星のひとで、ハートの星は自立です。
雨の星のひとにとって、この4年間はチャーンス。
2022年の大河ドラマ、主演は小栗旬さんに決まったようです。
小栗さんの水(雨)星と、世の中の流れががっちりハマるタイミングすぎて震えます。
2019年秋、星は土性から水性に切り替わって2023年まで続きます。
水源が勢いを増し、大暴れしている2020年。
少し落ち着くものの前進も後退もせず、調整しているような2021年。
そしてまた水は動き始めるものの、そこには秩序があってとんでもないことは起きなそうな2022年。
雨水にとっていちばん大切なことは、水をきれいに保つこと。
氷にも蒸気にもなれちゃう水は形を変えながら循環することで、腐敗することを防いでいます。
水は腐ったらダメ、ゼッタイ。
雨の星のひとの開運行為は動き回ることで、フィールドはできるかぎり広げること。
この4年間運勢の流れに乗り、チャンスをつかみやすいんですよ。
ファッションは上品できれいめキープでキャラが立ちます。
堅すぎる仕事や、疲れすぎる仕事は避けて吉ですよ。
雨×自立の星の組み合わせをもつひとは、ソフトだけどそれを支えているのは強い信念。
知的でクール、ひと当たりがやわらかなのでソツなく人間関係を渡っているように見えますが、中身は違います。
受け身だけど、強い自分を持っています。
このギャップから「意外とガンコ?」誤解されてしまうこともありがちです。
そんなときはちょっと面倒でも丁寧なコミュニケーションを直接することが開運行為です。
小栗旬さんの強みは、組織を率いてしっかりと守り戦うこと。
そこには仲間もたくさん集まってくるのですが、グイグイと皆を引っ張っていくオラオラリーダーでは決してありません。
縦の関係ではなく横のつながり、フラットに誰とでも対等に向き合います。
みんなのために、そして自分のために。
守る力が強いけど、必要ならば攻撃も辞さない。
2016年からは現状を壊し脱皮するタイミングに入り、2019年には新しい形が見えてきたはず。
何を壊し、どこを目指すのか。
新しい時代のリーダーになる星なので、これからの芸能界の流れを作ってくれそうな感じなんですよね。胸熱です。
2022年大河ドラマ、鎌倉殿の13人 キャストの方です☆
菅田将暉さんも雨の星、三谷幸喜さんも海の星、じわります。