愛の星をハートに持つひとは、男も女もちょっとお母さんぽいんです。
こんなお母さんいたらいいな。
っていう漠然としたイメージってあるじゃないですか、
家庭的で優しくて堅実でまじめな「良妻賢母」。
愛の星は 母性の星です。
母性は女性全員に備わっている資質とかではなくて、男性にも女性にもある人にはあるし、ないひとにはない。
占いではそう考えています。
まわりくどくなってしまいましたが、愛の星がいちばんしっくりくるのが家庭の世界です。
家族はもちろんですが、家族的な会社、アットホームな仲間内で輝きます。
育てること、きちんとした暮らしを積み重ねていく才能があり、
人生のスピードはゆっくりめですが、着実に前進を続け、地に足の着いたきめ細やかな愛情は家族に注がれます。
その内面は、しっかり者のお母さんようでもあり、家庭的なお父さんのようでもある星。
ジェンダーではくくれない、そんな母性愛の世界です。
信頼と実績は守る強さになる
不動産のCMコピーのようになってしまう私の語彙力をお許しください。
愛の星のひとの常識的な考えやふるまいに、まわりのひとは絶対の信頼を持つようになっていくんです。
ご自身にとっては普通のことをしているだけで、才能と思ってはいなかったりするんですけどね。
攻撃性とは無縁の星のひとですが、攻められたときの守りは最強です。
仕事よりも家庭、
営業よりも経理、
何かを選択するときには、「きちんと感」を大切にしていくことで、強みが発揮されますよ。
地に足の着いたお金の使い方で開運
お金を扱うのが上手な星で、小さなお金を大切に育てていくことができるのですが、スケールが大きいものは手に負えません。
投資にもいろいろ種類がありますが、短期よりは長期的な商品。
もっと言えば、数字の世界よりは不動産がおすすめだったりします。
特に、樹の星のひと&花の星のひとは不動産を購入すると運気が整い開運に向かやすいです。
バーチャルな世界の夢や空想とは相容れない星なので、投機的なお金の使い方は(好きではないと思いますが)おすすめしません。
金運や財運を鑑定するときは、星の全体のバランスをみるので一概には言い切れませんが、ハートの星の影響はとても大きいので、ご参考までに。