早坂和夏のときどき占いたいブログ

あなたはどんな☆星?

2020.7.18※追記あり。三浦春馬さんと佐藤健さんを占ったら、2020年の運勢にハマりすぎていてワクワクが止まらない話を書きました☆

 

こんにちは、早坂和夏です。

わたしは東洋占星術の占い師で、このブログでは有名人を占いながら、ふつうのひとが開運するにはどうしたらいいんだろう?なんていうことをテーマに、ゆるゆると書いています。

「樹の星のひと」とか「山の星のひと」という言葉を使っていますが、「わたしの星は~?」というかたは、LINE やTwitter から「わたしの星はなに~?」とメッセージを送ってください。「○○の星のひとですよ~ん☆」って返します。無料なのでお気軽にどうぞ。

有名人の中から自分の星を探して、楽しんでいただけたらうれしいです ♡

それではレッツ開運♪  

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www.cinemacafe.net

ドラマ再放送にわくわくです。

三浦春馬さんと佐藤健さんのドラマです!

6月20日から Paravi で配信とのことです。

私は初見になるのでめちゃめちゃ楽しみです。

佐藤健さんは2020年、フェーズを超えた飛躍をするときです。

 なんてことでしょう。

佐藤健さんは金の星のひとで、ハートの星は愛。

三浦春馬さんは金の星のひとで、ハートの星は愛。

占い的にみて同じ星を持つひと同士が共演するのは、それぞれの存在感を際立たせるため、という意味がありますが、ハートの星まで同じなのはレアです。

まったく同じ星だからものすごく気が合いますよ、とひとくくりにはできなかったりします。

金の星と金の星の組み合わせは、ちょっとライバル感が強くて切磋琢磨してお互いがより輝く感じなのですが、ドラマではどうなのでしょうか。

 

2020年、金の星のひとは自分の方向性を決めるとき。

2020年は金の年です。

生まれた日の星が年に巡ってくると、いったん立ち止まって人生ついてあれこれ考えるようになります。

改めて方向性を決めるときなんですね。

社会的にはスポットライトが当たるタイミングです。

今年のムードで今年の顔!

良くも悪くも引っ張り出されることになります。

ブラッディ・マンディがものすごいパワーを持って帰ってきた感じですね。

 

金の星×愛の星は動乱期に活躍するリーダー。

動乱期に活躍するリーダーです。

不況のときや社会の転換期にみんなを引っ張り動かしていきます。

意見をはっきりと言いみんなに頼られる存在なのですが、逆にひとのアドバイスを受けるのは苦手めだったりします。

年齢が若いときにたくさん失敗をしたりしてアタマをやわらかくすることが開運行為です。

この再放送が、新型肺炎で不安定な世の中に現れたヒーローのような存在にみえちゃうのは、私だけでしょうか。

 

三浦春馬さんを占うとストレスは行動することで打破☆

大きいスケールに対してにエネルギーが小さめだったりします。

そうするとものすごくいろんなことがしたくていつもソワソワしているのに、なかなか体力がついていかない感じになります。

じっとしているとストレスを抱えやすいので、ひとつづつ確実に行動を起こしていくことでパッと道が開ける感じになります。

みんなに合わせたり流れを読んだりするのではなく、どこまでもワガママにオレ流を貫くことで開運するので、唯一無二の職人技・キャラクターを持つとさらに輝きが増します。

今年の顔!と何度も言っていますが、三浦春馬さんは60年に1度巡る(生きているうちに1度あるかないか)大勝負、大きな変化のとき。

体験型学習を血肉にしていける方なので、2020年はガツンと行動を起こし、より輝きを増すのではないでしょうか。

 

※追記

2020年7月18日、三浦春馬さんがお亡くなりになりました。

生死や病気、センシティブなことを占うのはブログでは避けています。

ご本人からの依頼でも何でもないのに、勝手に書かせていただいているので、応援スタンスを心がけています。

ですが今回は、もう少し丁寧に運勢の解説を追記したいと思います。

 

星の組み合わせは磁石のようなところがあります。

くっつき、まとまろうとする星の組み合わせ。

近づけようとするほど、離れる作用が働いてしまう星の組み合わせ。

生年月日の星の中にも、そのような組み合わせがあります。

離れる作用がある星の組み合わせを持つひとは、とても慎重です。

その慎重さが丁寧な仕事を作り、大成功をしたりします。

ですがその反面、お仕事のときのじぶんとプライベートのじぶんをしっかり分ける必要があるんですね。どちらかを選ばなくてはならない。

良くも悪くも二面性があり、大きな矛盾とつきあっていかなければならない。

これは大変なことです。

三浦春馬さんは、くっつきまとまり大きく前進をする星と、離れて壊そうとする星をどちらも抱えながら、全力でご自身を守ってくことが常だったように思うのです。

2020年は60年に1度巡る、自分見直しのタイミング。

10年刻みの運勢では、ひとつの終わりと新しい始まりを迎えます。

俳優さんの枠を超えて、お仕事で新しいチャレンジをされるのかなと鑑定していました。

大きな運勢の波が心の矛盾や葛藤も大きくしてしまい、このような形でプレッシャーになってしまわれたんじゃないかと思うのです。

芸能人として成功される方は、ものすごく星が強かったり、偏っていたり、吹き上げるような運勢に乗っていたりします。

だからこそのスターなのですが、その宿命が諸刃の剣となってご自身を傷つけてしまうことがあるのだと思うとやりきれません。胸が苦しくなります。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。