こんにちは、早坂和夏です。
わたしは東洋占星術の占い師で、このブログでは有名人を占いながら、ふつうのひとが開運するにはどうしたらいいんだろう?なんていうことをテーマに、ゆるゆると書いています。
「樹の星のひと」とか「山の星のひと」という言葉を使っていますが、「わたしの星は~?」というかたは、LINE やTwitter から「わたしの星はなに~?」とメッセージを送ってください。「○○の星のひとですよ~ん☆」って返します。無料なのでお気軽にどうぞ。
有名人の中から自分の星を探して、楽しんでいただけたらうれしいです ♡
それではレッツ開運♪
中村アンさんは1982年9月17日生まれ。
大地の星のひとで、ハートの星は色気です。
大地の星のひとにとって2020年は、自分に投資をしてあげるとき。やってみたかったあんなことこんなことをやるなら今。
一芸を完璧に身につける。
何かをきっちりやるためには、自分の時間をかなり使うことになるじゃないですか。
それがすごくいいんです。
大地の星のひとにとってそれは、わがままなことに感じてしまうかもしれないけれど、ぜんぜんそんなことはないですからね。
逆にひとの都合を優先してしまうシーンが続くと、ちょっとストレスフルになってしまうかも。
もしそんな風に感じたら自分のコトをしてあげてね、というサインですよ。
大地×色気の星の星の組み合わせを持つ人は、専門職&好きなことを仕事にして開運。
浅く広くいろんなことができるひとを目指すよりも、専門職についたほうが運気が上がるんです。で、好きなことを仕事にするといいんです。
好きなことを仕事にするってすごく耳ざわりのいい言葉じゃないですか。
ほんとうは あまり言いたくなかったりするのですが、でもそうなんですよ。
すごく今の時代に合っているタイプの人だと思うんです。
弱点ををしいてあげるのならば、好きなことに対してオタク的になりすぎてしまって視野が狭くなりがちなところです。
気になるようならば、意識してたまにはジャンルの違いの仕事をしている人と仲よくしたりしてみるのがおすすめです。
中村アンさんを占うと尊敬しかないです。
色気の星って別名、衣食住の星と呼ばれていて、この星をハートのまん中に持たれているってことは、食べることや楽しいことが大好きだと思うんです。
なのになのにですよ、ものすごくストイックじゃないですか!
どうしてそんなことができるんだろう。
なんて思いながら、星の並びをみていて感服してしまいました。
中村アンさんは長い長い時間をかけてストレスを完全にコントロールできるようになっちゃったすごいひとなんだなと。
人生に葛藤や摩擦が多めのひとと、少なめなひとってあるんです。
少なめなひとは人生で起こることが比較的まとまりやすく、ちょっとだけイージーモードだったりします。
でも ハードモードだと丁寧で慎重な性格が育つんです。
三歩進んで二歩下がって。
壊さないようにそれこそトレーニングのように時間をかけて物事を運んでいくんです。
それに伴ういろいろなストレスや欲望を完全に掌握できてるって、ほんとうの強さですよね。
しかも中村アンさんは、38歳ぐらいからの運勢の上昇がすごいんです。
そこからの10年間のために今までがあるんじゃないか、っていうぐらいです。
芸能の舞台からさらに活躍の幅を広げ、ご自身でも大仕事を立ち上げそうなタイミングがやってきそうなのです。
大器晩成って言うのともちょっと違うのですが、引退のない星の宿命ってあるんですね。
明石家さんまさんのように、年齢を重ねるのに比例してエネルギーが上がる方です。
中村アンさんもそうなんです。
女性らしくてセクシーで強くてエネルギッシュ。
見ているだけで元気になっちゃいます。