麒麟がくるを占っているシリーズです。
明智光秀って、ものすごく繊細っぽいのに野心家で、
ギリギリと歯ぎしり、キリキリと胃が痛くなっちゃう姿を妄想してします。
自己実現に向けてがんばる姿が現代的で、令和ニッポンに生きる人っぽくて共感しちゃうんですよね。
に対して織田信長、例えるならば昭和の大物政治家風、大物感のすごみです。
もし今生きていたら、わがままで人たらしの気のいいおっちゃんで、
ちっちゃいことは気にしない、ドーンと言ってバーン!です。
まさに水と油。
おもしろくないわけがないですよね。
手を変え品を変えドラマになり続けてきたのには、
このあたりに理由があるのでしょうか。
歴史オンチな占い師はなんでもWikipedia 先生に聞きます。
織田信長は天文3年5月12日生まれ。
西暦に直すと1534年6月23日生まれ。
山の星のひとで、
ハートの星は仲間 or 伝統で、おそらく仲間の星っぽい雰囲気です。
占うときはぜんぶ手書きなのですが、
「おおおおおっ!」と思わず声が出ちゃいました。
パッとみただけで漂う織田信長の大物感はやっぱりハンパなかった
動乱の時代に強い、とにかく強くて逆に平和な時代だと死んだようになっちゃう星です。
その源になっているのが攻撃性で、喧嘩の才能があるんです。
(おそらく)仲間の星が2個・行動の星が2個
それはつまり、仲間を守るために走り戦っているつもりが切った張ったの人生で、
そこに色気の星がキラリ、英雄色を好むのまんまの星です。
おっさんずラブな恋もあったのかしら、むふ♡
歴史に詳しいかた、教えてください。
そして染谷将太さんですよ。
ラスボス感すらある存在感。
染谷将太さんは1992年9月3日生まれ。
海の星のひとで、ハートの星は革新です。
海の星のひとは、常に目標を持っていることで開運。
自由を愛し、束縛はするのされるのも苦手めだったりします。
気ままにマイペースに動くことが開運行動になるのですが、同時に目標を持っていることがめちゃめちゃ大切です。
そうでないとマイペースなつもりが怠けがちになってしまったり、優しさからなのですが、まわりに流されてしまいがちです。
動けば動くほど魅力が増し輝く星なので、迷っているときほど行動し走りながら考えるといいですよ。
海の星×革新の星を持つひとは、ひとつのことを多角的にするのがベスト。
方向性が決まると最大速度で走ることができるのですが、ずっとひとつのことをやり続けると飽きてしまうんです。
それはものすごく地頭がいいからで、ちょっとやったらだいたい分かってしまうから。
なので、ひとつのことを多角的にやることがおすすめです。
逆にいくつものことを多角的にやってしまうとまとまりがなくなってしまうので注意が必要です。目指す方向は深さではなく広さです。
柱になるひとつのことに、できるだけ早く出会えると成功しやすいのも特徴です。
たくさんの経験をすることが、結果的に早くゴールへ導いてくれますよ。
そうなんですよ。
明智光秀と長谷川博己さんが本質的にとても近いのに対して、
織田信長と染谷将太さんはむしろ正反対のタイプです。
でもですね、染谷将太さんです。
なにがなんだかわからない大きさで、どんなひとにでもなれちゃいそうな、
ただならぬ星を持つ孤高の天才染谷将太さんです。
絶賛する語彙が凡庸すぎることをお許しください。
つまり染谷将太さんのファンということです。
麒麟がくるでは後半の登場でしょうか。
楽しみに待ちたいと思います。
麒麟がくるを占っています