こんにちは、早坂和夏です。
わたしは東洋占星術の占い師で、このブログでは有名人を占いながら、ふつうのひとが開運するにはどうしたらいいんだろう?なんていうことをテーマに、ゆるゆると書いています。
「樹の星のひと」とか「山の星のひと」という言葉を使っていますが、「わたしの星は~?」というかたは、LINE やTwitter から「わたしの星はなに~?」とメッセージを送ってください。「○○の星のひとですよ~ん☆」って返します。無料なのでお気軽にどうぞ。
有名人の中から自分の星を探して、楽しんでいただけたらうれしいです ♡
それではレッツ開運♪
メリークリスマスです。
わたしはひき続き粛々と、忘却のサチコ新春スペシャルについて思いをはせております。
高畑充希さん演じるサチコさんが、大好きだった元婚約者を早乙女太一さんが演じているんですけども。
占ってみたら、くぅぅぅぅぅ~、と、いろいろ思うところがありました。
まずはレッツ占い☆
早乙女太一さんはモテるために生まれてきた。
早乙女太一さんは1991年9月24日生まれです。
炎の星のひとで、ハートの星は人気です。
炎の星のひとは・・・
- 感受性が強めなロマンチスト
- がゆえに、気もちがゆらゆらと揺れがち
- 繊細なほうです
- ひとりでいるのも、けっこう好き
うわ、俊吾さんだ。と思ったのは私だけでしょうか。
そこに人気の星が輝くと・・・
- 愛が大きくて深い
- 根っからの親切で、ボランティア体質
- なんだけど、ひとには押しつけないし、あっさりしている
- 遊ぶのが好きだし、うまい、モテる
- どこかミステリアスでひとを惹きつける
- 昼よりも夜なんです
そして、早乙女太一さんを占うと
- ハートの星だけじゃない、人気の星がぜんぶで3つ、すごい
- 色気の星も1つある
- 恋人や奥さんに対しては、もやもやと葛藤しがち
- 怖いもの知らずで思い込んだらイケイケどんどん
- 地頭めっちゃいい
- 物事の本質を見抜く
- 文化・教養を磨くと運気が上がっちゃう
ですよ。
サチコさん、こういうタイプのひとを好きになってしまったら、それはなかなかつらいです。
人気の星が3つあるって、なかなか本命の彼女さんだけに収まりにくいのかなって思うんです。
しかも炎の星のひとってロマンチストだから、俊吾さん、愛とロマンを求めてあちこち放浪しちゃうのわからなくないです。(いや早乙女太一さんですけどね)
そして異性から見て「ちょっとなに考えてるかわかんない」風な炎の星のひと、このミステリアスさはダイソンレベルの恋心吸引力ですから。
そこにもってきて、サチコさん。(だから高畑充希さんですけどね)
もんのすごく誠実だし堅実だし、ハートの星は愛です。
しっかりと地に足がついているので、放浪とかするのもされるのもありえないです。
人気の星×3のひとと
愛の星×1のひと
大きさがこんなに違ったら、お互いに理解不能だと思うのです。
だけどです、恋愛だとどうしても
理解できない、ありえない、でも好き。
みたいなことが起こるんです。で、惚れた弱みでしんどいんです。
もしもあなたの好きな人が、いろんなひとにやさしくて友だちは大切にするけど、結婚願望はうすめで、しかもなんだかいつも忙しいひとだったら。
なのにでも好き、一緒にいたい。
と思ってしまうのなら、まずはその人のまねをしてみるといいと思います。
じぶんも大きな愛情で彼(彼女)さんとつきあってみて、なんなら彼(彼女)さんのフィールドがもっと大きくなるように応援・援護射撃してみる。
最初は苦行ですが、一緒にできることが増えたら、関係はいい感じでバランスが取れるんじゃないかと思うのです。
相手に合わせてガマンして、みたいなことではぜんぜんないですよ。
愛が深くて大きいだけだから、その大きさと深さを追体験してみると、分かり合えるところもあるんじゃないかな、あったらいいな、みたいな感じです。
博愛精神をインストールです。
恋愛とひとくくりにしがちだけど、恋愛向きな星と結婚向きな星は違ったりするから、いろいろたいへんだったりするんですよね。
結婚したい結婚向きなひとが、絶賛恋愛中な恋愛向きなひとを好きになってしまったら、どうか愛の大きさをそろえてみる作戦を。
もしよかったらお試しください。
忘却のサチコ新春スペシャルについて書いたあれこれ