こんにちは、早坂和夏です。
わたしは東洋占星術の占い師で、このブログでは有名人を占いながら、ふつうのひとが開運するにはどうしたらいいんだろう?なんていうことをテーマに、ゆるゆると書いています。
「樹の星のひと」とか「山の星のひと」という言葉を使っていますが、「わたしの星は~?」というかたは、LINE やTwitter から「わたしの星はなに~?」とメッセージを送ってください。「○○の星のひとですよ~ん☆」って返します。無料なのでお気軽にどうぞ。
有名人の中から自分の星を探して、楽しんでいただけたらうれしいです ♡
それではレッツ開運♪
M ー1グランプリの録画をみていたら、あらためてぺこぱさんに癒されました。
しみじみやさしいですよね。
お笑いってどうしても過剰に暴力的で、だからこそおもしろいわけなんですけど、その真逆をゆくぺこぱさん。
今ごろその魅力に気づくなんて、猛省しています。
声が大きかったら強いみたいな雰囲気もあるなかで、そうじゃないだけで好きになっちゃいます。
ちなみに占い師は、極端に声おっきいひとと限界まで小さいウイスパーなささやきボイスの二極なのありがちです。
そうそう、ぺこぱさんといえば思い出した番組がありました。
四年前の番組です。
若手芸人さんが合宿でカンズメになりながら、先輩芸人さんから出されたお題と格闘する番組でした。
当時の松陰寺さんは、着物風ビジュアル系なローラースケートといういで立ち。
でもちょっと自虐的でキャラに迷っちゃってる繊細なひと、という描かれ方でした。
でそれから四年がたって、M ー1グランプリのファイナリストになっても、やっぱり自信なさそうに、「化粧を取っちゃうとただのおじさんになっちゃう」とか言っちゃうのが、共感しかなくてじわじわきちゃいますよね。
キャラに迷っているというキャラ、何度も言っちゃいますけど共感しかないです。
そんな松陰寺太勇さんはやはり宝石のひとだった
ですよね。アイドルですよ、私のなかでは。
そんな松陰寺太勇さんは1983年11月9日生まれ
宝石の星のひとで、ハートの星は愛です
宝石の星のひとは・・・
- 美しくいることで、世の中をきれいにするために生まれてきた
- 宝石なので、傷つきやすくもろい
- でも金属なので、キレるとめちゃめちゃ怖い
- 激しい労働とかあんまり向いてないかも
- 意外と毒舌
- プライドを高くもってナンボ、それにふさわしい努力をすることで運気があがる
そこに愛の星が輝くと・・・
- バランス感覚がすごい
- なんでもスッとやっちゃう
- 後輩から頼られるし信用される
- つき合いがいい、コミュニケーション能力たかめ
- だいぶやきもち焼き
- やきもちを克服するためにがんばると、運気があがる
松陰寺さんだけを全体的に占ってみると・・・
- ロマンチストのさみしがり
- とにかくさみしがり
- 色気の星がふたつで、おっさんずラブの牧くんぐらいの色気
- 愛の星がふたつあって、逆に愛に迷いやすい
陰陽で言ったら陰なんです、松陰寺なだけに。ちょっと暗いんです芸人さんなのに。
なんですけどね、すごいんですよシユウペイさんが!
松陰寺さんのバランス感覚ここに極まめりです。
底抜けに明るい燃える男シュウペイさん
シユウペイさんは1987年生まれ7月16日
太陽の星のひとで、ハートの星は仲間です。
太陽の星のひとは・・・
- 明るくておしゃべりでとにかくタフ
- 細かいことはぜんぜんな気にしない
- だいたいニコニコしている
- ムードメーカーで尽くすんだけど、周りのひとはそれがふつうだと思いがち
- あんまり感謝されなくて、ちょっとさみしかったりする
- うらおもてない、すんごくいいひと
そこに仲間の星が輝きます
- クセのあるひととでも、ぜんぜん余裕で仲良くなっちゃう
- コミュニケーション無双
- 情熱的
- 人生ノリノリ
ぺこぱさん、正反対なんだけど相性が抜群によくて、お二人合わせたときの陰陽バランスが見事なのです。
エピソードがなにげに社会派なのも、もっとずっと聞いていたくなります。
M-1グランプリ2019について書いたあれこれです。